札幌のライター日記

いくつかの無料ブログやワードプレスを渡り歩いてきました。でも最近はてなブログが良いらしいという話も聞いたので挑戦します。

インフルエンザなかなか手強いですな。家族との時間を感じる。

先週、幼稚園から「インフルエンザが流行っているので、注意!」的なお知らせがありまして、警戒していたのですが、うちの子ではなくママがインフルエンザになってしまいました。そこでこの2日間、ママは個室でひたすら睡眠重視の暮らしになったので、パパと娘で買い物行ったり、ご飯作ったり、お風呂入ったり、遊んだり、絵本読んだりしました。

 

それにしてもインフルエンザの猛威はスゴイですね。幼稚園の中で2人くらい感染したかと思ったらもうどんどん広がっています。うちはワクチン打っているのに、かかってしまいました。

 

娘は幼稚園に行っていたとしても、ママと過ごす時間は大変多いので、この2日間は、生まれてから今日までで一番、パパと過ごす時間が長かったのではないかと思います。パパとは遊んだりするけど、困ったことは一番にママに相談する娘。ママと娘、パパと娘の距離感はやっぱり違います。でもこの週末、パパと長く過ごしたことで、少しパパとの距離感も縮まったのではないかと。

 

いつも仕事ばかりしていて、でもその割に娘との時間はそこそことっている方では無いかなと勝手に思っていた私ですが、実際に48時間ずっと娘と過ごして、やっと気づいたこともいろいろあります。

 

この2日間、仕事のことが気になって、気になってという自分の状態についても振り返ることができました。仕事病かもしれません。うちの子もあっというまに大人になってしまうかもしれない。子どもとの時間、もっと大切にしたいなと思った次第。

 

 

 

ファーストサーバーがまた大事件やらかした。マジで困る・・・

ファーストサーバーのあの大事件。

あの悪夢がまた?

 

昨夜!20時から22時までの間、一時的にサイト等が表示できなくなるというファーストサーバーからのメールがあり、実際その2時間、サーバーがダウンして

23時頃にはいったん復旧しました。安心して私は寝たのですが翌朝出社するとサーバーがまだダウンしている。メールも受信できない状況に・・・

 

あの悪夢がまた??

 

ascii.jp

 

www.nikkei.com

 

www.firstserver.co.jp

 

で、今日の18時30分に復旧するという話だったのですが、再度電話が来て今日中はもう無理みたいな話でした。しかもここ1~2日受信したメールやサイトの更新は消失したみたいな話でした。

 

もういい加減にしてくれファーストサーバー!

 

 

桜島噴火!でも垂水市には豪雨水害の教訓を踏まえた防災体制がある。

平成28年2月5日の夜のニュースで、鹿児島県の桜島で午後7時まえに、昭和火口で爆発的噴火が起きて、噴煙が2200㍍まであがったと、気象庁は噴火軽快レベルを3に引き上げて、警戒を呼びかけたというニュースが入ってきました。

 

実は私、一年前ほどに、桜島の麓、鹿児島県垂水市に取材に行っていました。

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とにかくほぼ毎日噴煙が立ち上り、降灰が道路脇、駐車場や車の窓ガラスなどに普通に積もっている感じでした。でもまったく住民は気にもとめない感じで。

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取材は噴火の件ではなく、土砂災害への対応についてでしたが、土砂災害も、噴火による噴出物が市内全域にシラスと呼ばれる細粒の軽石や火山灰が堆積しているから、水を含むと崩れやすく、豪雨で土砂災害が頻発するわけです。

 

垂水市は過去に何度も土砂災害で犠牲者を出しています。平成17年の台風14号では、9月4~6日の累積雨量が638㍉に達し、6日には民家が土石流に襲われ3名が死亡。

 

市は避難勧告を行いましたがその後も1人が死亡。建物435棟が被害に遭い、被害総額は32億円になりました。

 

市はこれを教訓に避難勧告の遅れを課題と捉え、平成18年度に地域防災計画を改定。山間部では連続雨量が100㍉、一時間雨量が30㍉と、平野部より少ない雨量でも避難勧告を行うことにし、数値によるシンプルな基準で避難勧告の基準を明確にしました。

 

18年7月に襲った豪雨でも228棟の建物が被災しましたが早期の避難勧告で人的被害はありませんでした。

 

その後も災害時要援護者の支援体制や、指定避難所の見直しなどを強化。さらに平成19年には防災対応を危機対策管理室に一元化。

 

20年には自衛隊OBを危機管理監に採用。22年には土砂災害想定用のハザードマップを作成し全戸配布、自主防災組織のリーダー研修会も行い、17年度には18%しかなかった自主防災組織の結成率を96%にまで向上させています。

 

もちろん防災に100点満点はありません。でも他の地域に比べると垂水の市民は、日頃から桜島を見上げ、土砂崩れのリスクを知り、どう行動すべきか、わきまえているのではないかと思います。

 

 

はてなブログの第一印象

つい10分前にはてなブログを始めました。始める動機は、はてなブログの使い方を一通りマスターして、他の無料ブログサービスやワードプレスとどちらが良いかジャッジして、よければ引っ越してくるという狙いです。

 

はてなぶろぐの第一印象

まず第1印象で驚いたのは、ブログのタイトルやデザインなどを決めるより何よりも先に、まず1本目の投稿を書き始めるというスタートダッシュの良さ的なものです。これはいいですね!

 

つぎに、編集画面が書きやすいと感じました。中見出しなどをクリック一つで入れられるのもなかなか。

 

また書いた投稿を見るとキーワードに対して勝手にリンクが張られています。これはちょっとイヤかもと思いましたが、変更できるのかどうか。

 

次に、設定画面でいくつかのデザインパターンを選べて、一瞬で個性的なブログデザインが実現することは凄くいいなと思いました。

 

投稿記事の作成画面の右側に編集サイドバーってのがあって、カテゴリーを選んだり写真投稿したりYOUTUBE貼り付けたり、AMAZONツイッター貼り付けなどがささっとできるのがスゴイかも。「絵を描く」なんてのもある。あとで試してみたいですな。

 

 思えば、FC2ブログはなかなか細かい設定画面がありました。そこが気になって時間がかかる面があります。ワードプレスになると、1本目のブログを書くまでに何時間かかることか。まずテーマ選びから、外国産、国産、有料、無料、1カラム2カラム3カラム、そんなのを試してみるうちに日が暮れます。その後には、人気記事ランキングを付けてみるとか、中見出しを大きくするのはどうしたらいいのか、ネットで探してやってみるとか、いろいろな試行錯誤が始まります。あ、その前にサーバー選び、ワードプレスのインストールってのもありました。

到底、軽い気持ちでできるようなものでは無かったです。

 

アクセス解析の大切さ

ちなみにアメブロFC2ブログはアクセス数の水増しがあるとネット上で騒がれていますね。GOOGLE ANALYTICSを埋め込んで正確に測定しないと、

「この記事もうはや100PVもあった、やったー」

なんて思っても実際は8PVだったみたいなことが起きたりします。

これには功罪両面あるかと思います。ワードプレスで1からブログを始めると、なかなか検索エンジンに上位表示されませんから2カ月近く検索エンジン経由での流入がありません。そうなってしまうと心が折れてしまう。そんなとき、アメブロさんなどはいかにもたくさんのアクセスがあるように表示してくれるわけです。また無料ブログ利用者同士の相互訪問もありますよね。ワードプレスでは生じる「魔の2カ月」的なものが緩和されて、何となく挫折せずに始められるわけです。人間はそんなに強くありませんので、そういう仕掛けで助かる面も否めないと思います。

 

あ、右下に文字数表示もありますね。1189字ですか・・・。

 

現状でははてなブログ、なかなか良さそうに感じますが果たしてどうなるか・・・

 

 

はてなぶろぐを始める理由

これまでのブログ経験

私は北海道札幌市在住のライター43歳です。

最初にブログを作ったのはたぶん25歳くらいで、YAHOOブログだったと思います。何か日記的なものを書き始め、その後、実家の家業をサポートするために紹介記事などを書き始めました。

 

かなりの投稿数だったと思いますし、同じYAHOOブログをやっている人をランダムに表示する機能などもあって、その中から面白いブログを探して、コメントを残したりなどしながら、相互訪問を増やしていったりといったことをして、そこそこ楽しんでいました。

ところが、次第に遠のいていきます。やはり具体的な目的が無かったこと。そして仕事がだんだん忙しくなってきた点が大きかった。そうしてブログ更新は滞りました。数年後FC2ブログで1カ月ぐらいどさどさと更新してみた時期もありましたが、やっぱり続きませんでした。

 

はてなブログワードプレスでブログに挑戦

とりあえずついさきほど、はてなブログを開始してみました。すぐに投稿開始。中見出しがささっと付けられるのがちょっと嬉しいですね。実はこのブログよりちょっと前から、ワードプレスでのブログ制作にも挑戦しています。こちらは30日前位に開始したのですが、ワードプレスでのブログ制作は、無人島生活のような立ち上がりですね。たぶん、独自ドメインで独自サイトを作っていくのは、ブログを自由にカスタマイズできることや、自分のコンテンツになることなどメリットも一杯あると思いますが、その一方で、この2カ月以上に及ぶ「全くといっていいほど検索エンジンにもひっかからず、他のブロガーなどの訪問もない、暗黒の時期」を乗り切るという高いハードルがあると思います。そこで私は、このかなりきつい状況を乗り切るため、また別の道を歩むためにもはてなブログにも挑戦することにしました。

 

なぜブログをやる必要があるのか

私は、自分の身の回りの出来事のなかから有用なことをブログで紹介していく意外に、本業のライター業で、全国各地で様々なテーマで取材に行っています。そもそもライターは、取材や情報収集で記事を書き、成果物を納品してお金をもらう仕事ですし、日々記事を書き続ける中で生計を立てているので、それ以外のプライベートの時間にわざわざブログを書くというのは、収入にもなりませんし、気分転換にもならない側面があります。

どちらかというと仕事や日常生活のストレスは運動したり趣味の家庭菜園で解消したほうがいいんです。ですが今回は、ブログをやってみることにしました。なぜかというと、私が関わりのあるお取引先企業の方々も、自社の取組を自社サイトやブログで発信していますが、それがなかなか上手くいっていない人が多く、その対策のアドバイスを求められることが多いからです。私自身は8年前に自社のポータルサイトを立ち上げ、どんどんコンテンツを積み重ねてきましたし、そのサイトの集客力などはかなり成長していまして、サイトやブログを1から作っていくことに関しては一定の経験があります。ですがそれは8年も前のこと。今、一からブログを構築することで、何が大変なのか、そしてワードプレスはてなブログなどに挑戦すると、どんなことが起きるのかを身を以て感じた上で、アドバイスもしたいと思ったのです。

 

あれ?そういえばこの投稿のタイトルは設定しましたが、ブログそのもののタイトルはまだ作っていないような?だから何のテーマでブログを書くのかすら決めていない・・・。

 

大丈夫か俺?

大丈夫かはてなブログ