札幌のライター日記

いくつかの無料ブログやワードプレスを渡り歩いてきました。でも最近はてなブログが良いらしいという話も聞いたので挑戦します。

「はてぶ」か「ワードプレス」か

ブログを始めるとき

「はてぶ」か「ワードプレス」か

で迷ったんですが

結局両方やってみて

sk2015.net

ワードプレスにしたわけです。おかげ様で結構ブログが育っています。

検索エンジンとの知恵比べしているような感じもします。

 

でもたまにfacebookのタイムラインにはてぶの

傑作投稿などが流れてくると読んで

星付けたくなるのではてぶにログインします。

 

そんな時、はてぶっていいな

と思ったりします。以上

「ほぼほぼ」 という言葉。

「ほぼほぼ」
という言葉。
「そもそも」などと同じく日本語では珍しくない強調表現なので使って問題なしと言う意見や、「聞くとなぜだかわからないけどいらっとする」という人も。
関西の人がよく使うとかナイナイの岡村さんがよく使っていてテレビに感化された人が多いとか・・・
現状では、「ほぼほぼ」を使う人はある調査では6・9%だそうで、まだ社会に浸透はしていないので、聞くと違和感を感じる人もいるそう。
なお、
「ほぼ」は80%で「ほぼほぼ」は99%くらい。
「ほぼ」より「ほぼほぼ」方がパーセンテージが低い。
断定を避けるのに都合がいいからよく使う
ビジネス用語なんだ
とか、ネット上にはいろいろな意見がありました。
・・・すぐ脱線する・・・。仕事に戻ります。

寝る前にブログ書くのは良くないかも~深い睡眠のために

寝る前にスマホを見ると、あの光が睡魔を変に飛ばしてしまい、寝るのが遅くなって、睡眠の質も悪くなって、翌日つらくなるという話は、実感としても、あるだろうなと感じます。

 

 

もう一つ。寝る寸前まで、文章をいじくったりという感じの頭をひねる系の作業を長時間して、その直後に寝ると、疲れているので寝付きはいいものの、夜中にふと目が覚めることがあり、しかも起きた瞬間にも、文章の事とか、スケジュールのこととかを直前まで考えていた感覚があるというかテンパった感じで目覚めたりするので、なんか脳と心の両面で良くない感じがします。頭が直前のモードを引きずったままで熱くなっているせいで正常な睡眠モードに入り損ねるのではないかと想像しております。

 

そこで今日は、あえて、寝る前というか帰宅前一時間は原稿を書いたりせず、文字直しとか明日の段取りとか、そういうことをして、ちょっとモードを変えるというかクールダウンというか、そんな感じを試してまもなく帰宅してみます。割と頭系ではなく作業系をしてからの睡眠の時は頭の熱が低めで落ち着いて眠れている気がするので。

 

深い睡眠が一番心身と脳を休めるのに良いと思います。
この実験、うまくいくといいんですが・・・。

 

あ、でも仕事でモニター凝視しているからそれ光源だから、それも寝る前には良くないのかな・・・

 

 コレはブロガーさんにも当てはまるのではないかと。気軽に楽しいことをさらさら書いている感じの人、ノープレッシャーでのブログ作成を楽しんでいる人はいいですが、生計のためとか、1日何本必須とか、そんな感じのブロガーさんだと、ブログでも頭の疲労やプレッシャーを感じるかと思いますので。

 

ということで今は翌朝になりました。夜中に起きることもなく、熟睡できたようです。もう少し検証してみますが、睡眠の質を帰社前1時間の仕事の質などでコントロールできるものなのか・・・。

原稿を書くときの第一歩。

夕方くらいから、気軽な気持ちで粗筋的に、メモ的にノートもみないで記事を書いてみたところ・・・
もともと取材内容が非常に面白い上に取材まもない話なので、それを文字化する私の手が止まらなくなり、20時から真田丸を見なければならない私の目の前に今、わりと何か良さげな原稿っぽいものができました。
入手した情報を全部把握して、俯瞰して書き始めるより、こんな原稿が書けたら良いなという構想に基づいて、書くと、事実関係とかもろもろ問題は大いにあると思いますが、筋は案外良さげな原稿ができたりします。
まあ明日、新鮮な気持ちで見返したら、とんでもない出来かもしれないけど・・・
教訓1 原稿はワクワクしているうちにある程度書け。
教訓2 スケジュールに追われる前に仕事を着手せよ。
教訓3 原稿は事実関係も重要だが、自然な筋も重要。
教訓4 休日の会社は静かで集中できる最高の環境だ。
教訓5 仕事だと思えばしんどい。楽しみと思えば…。
さあ真田丸が待っている。

脳の持久力問題と休息法と、気になるサイトについて

 

私は最近「頭が良くなりたい」というよりも、「脳の持久力が高かったらいいのに」と思います。冴え渡る頭脳を持ったことはないので、その効能を知らないということかもしれませんが。

 

モニターを見すぎる、長時間原稿に向かい合うことで目と脳が辛くなってくる。睡眠不足とかプレッシャーとかも重なってくると、いよいよメンタルにも影響してきて悪循環になるので、そうならないように対策が必要です。

 

最善は早め早めに、周到に、高クオリティで仕事を片付け、結果的に自分が追い込まれる局面をなくしてしまう。です。アポ関係、スケジュール吟味、ライターさんの力を借りる、何より早めに始動し早めに書く、日程の遅れを自分自身が許さない、など。

しかし、それでもいつもフラットに無理なく仕事ができる、という状況を常に・・・とはいかないので、対処療法も必要です。

 

私の場合、目と脳が辛くなると「職場の周りを10分位散歩する」が最善で、次に「おやつを食べる」、次に「原稿以外の段取り仕事をする」あたりで対処。一方良くないのは「ネットサーフィン」です。facebookを見るのも仕事を遅らす元凶になります。

 

で、さっきつい見てしまったのはfacebookのタイムラインに出てきた「マイクロダイエット」のニュースサイト。で「あ、このサイト興味ない。見ている場合ではない」と思って、タブの×部分を押して退場しようとしたらこの画像が出てきたのです。

f:id:blueberry2011:20160327114849j:plain

ホントに退場していいんですか?というヤツと、来訪者限定のポイントプレゼントの表示がポップアップするわけです。うざいヤツです。確かに一度はサイトに来た人。不特定多数より脈はあるというか。キャンペーン終了まであと何秒的な表示もあって。

 

コンテンツは外注でやってるんでしょうか。大量にありました。sns連動も頑張って、なおかつサイトを退場しようとする人を食い止めるうざいやつも用意して。商売に対する「執念」?だけは見習いたい、と思った次第です。

 

文章冒頭の話と文末の話がずれていてすいません(+_+)

ツイッターが完全に一般の認知を得たということか?

2009年の北海道新聞ツイッターのことを

インターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「ツイッター

と書いていました。

若者を中心に人気を集めているインターネットの交流サービス「Twitter」(ツイッター

とか

「つぶやき」と称される140字以内の文章を投稿するミニブログツイッター

と書いてあったこともあります。

2012年頃には

インターネットの短文投稿サイト「ツイッター

と短く書くことが増え、最近は

短文投稿サイト「ツイッター

あるいは単に

ツイッター

という表記も。

もう説明不要になったわけですね。

ツイッターの伸びしろが無くなったともいえなくもないかも。

講師になってみた

・・・。焦りました。

 

私はライター、編集を仕事にしているので、だいたい数名を相手に話を聞かせてもらい、得られたものは文字や写真にしてアウトプットしたら一丁上がり、みたいな仕事が大半です。人前で話すのは、たまたま取材対象が20人くらいいたりいたり、あるいは市民活動の事務局をやっているので少々話したり程度、あとは企業にプレゼンさせてもらうときにせいぜい10人程度を相手にする場合だけです。

 

 今回は、ピンチヒッターで講師になりました。昔取材でお邪魔した方々もいらっしゃって、そんな方々の前で話をするなんて・・と焦りましたが、準備はしっかりしましたのでなんとか・・・。

 

思えば、全国各地に数百件は取材に行っています。行った先で凄く勉強になる話を聞けることは結構あるんです。当然といえば当然で、福祉食育、防災、少子化対策、商店街活性化、住宅、子育てなどいろんなテーマで取材してきました。原稿に仕上げる位ですからその当時得たものは頭で整理しましたし、文章にも残っています。

 

また、そうした経験が重なって、次なる取材、あるいは読んだ本、あるいは自分の実体験とも重なって、しばらくしてから、法則のようなもの、教訓のようなものが見えてくることもあります。ですから急に「食育」について1時間話せと言われて、しばらく考えたら、いろんな話を組みあわせて講演、できちゃったわけです。

 

とはいえ緊張しました。やっぱり文章でアウトプットする方が自分には向いているなと思った次第です。